mmsの基本的な説明

mmviewerでGLSLを使用するには同一フォルダにmmsファイルを置く必要があります。
mmsはテキストファイルの拡張子を変えただけのもので、
なかには関連付け用の定義文が書いてあります。

mqoの材質名>mmsのファイル名です。
mmsはテキストファイルで、その材質で使用するファイルの名前が羅列してあります。
以下に中身を記述します。

#ConfigFile Ver1.00設定文章(変更不可)

@VertexShader,cel_paint.vert(使用するシェーダファイル名)

@FragmentShader,fo-shader.frag(使用するシェーダファイル名)

@ExTexture,XXX.bmp(シェーダ上で使用するテクスチャtex2)

@ExTexture,XXX.bmp(シェーダ上で使用するテクスチャtex3)


.vertと書いてあるのは頂点レベルでの処理を行うシェーダ
.fragと書いてあるのはピクセルレベルでの処理を行うシェーダです。

それ以降に書いてあるのは同シェーダ上で参照するビットマップファイルです。
ビットマップファイルは参照するvertやfrag内ではtex"n(数字)"で表記されていますが、
メタセコの材質パネルで定義されている模様マップがtex0、
透明マップとして定義されているのがtex1となっており、mms上で書き込まれている
ビットマップの通し番号はtex2から始まるので注意が必要です。



サンプル的相関図

mmsに関する説明は以上です。

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