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UVWアンラップ基本編

基本的にはゲーム等の軽いデータを扱う上で非常に重宝するUVWアンラップ、
一般的な製作にも意外と使えますが、反面普通のテクスチャマップと比較すると鬼のようにめんどくさく見えます。
そんなUVWアンラップをちょっとだけめんどくさくないように感じれるとうれしい内容。






fig.01


適当に箱を作って右クリックメッシュ化、
片方は法線を反転して左のような
編集可能メッシュを作ります。






fig.02


編集可能メッシュメニューのアタッチをつかって
メッシュ同士を合体。





fig.03


適当にマップを作って貼ります。
マップサイズは正方形が望ましく、
512ピクセル四方等、2の倍数のピクセル数だと玄人な感じ。






fig.04



モディファイアからUVWアンラップを適用。

とりあえず右側をまるっと選択して、

サブオブジェクトパラメータの平面マップを適用。






fig.05


こんな感じです。
これでは使えないので、再度マップ。






fig.06


こんどは一つ一つの面を選択しつつ、平面マップボタンを
押します。

ばらばらに展開されるので、順番に並べていきましょう。





fig.07



すべて並べた状態です。
之くらいで慣れておくと応用が利きます。
難しいUVWアンラップも基本的にはこのテクニックの応用と
繰り返しです。





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